タグ: 実験的 137件

  1. かいじゅう 小説

    • 曾根崎十三
    • 4年前
    • 3,524文字

    怪獣が懐柔して晦渋。 ない頭を振り絞ってUber EATSについて懸命に考えていたら思いついた。

  2. 熱帯雨林の記憶 エセー

    • 猫が眠る
    • 3年前
    • 2,153文字

    彼女のはだは青白く、ほねが透けてみえるようだった。わたしはよくいたわってあげた。からだは病弱でよく風邪をひいては熱を出し、その都度わたしは看病したものだった。 いまわたしと彼女はそらを飛んでいる…

  3. Missing エセー

    • 猫が眠る
    • 3年前
    • 5,040文字

    書き始めようとすると、あなたがこの手紙を初めて読むのだということを忘れてしまいそうになります。この宛先のための多くの言葉は僕のかたわらを何度も通り過ぎていきました。思考されたもの、書き留められて…

  4. エトランゼのアフリカ紀行 小説

    • 猫が眠る
    • 3年前
    • 10,502文字

    ひっそりと息をしている。このまま死んでしまうには惜しい。どこへ行く当てもない。避難所はただ一つ彼女の魂のなか。

  5. 俺は男色ではない 小説

    • ryoryoryoryo123
    • 3年前
    • 4,471文字

    三島由紀夫の『仮面の告白』を読んで共感する部分があり、そこから連想されることを思いつくままに書きました。人に読んでもらうというより、自己内省のつもりで書いていたので、少し読みづらいところがあると…

  6. ぽんぽんとぷす、うんちパンツについて語るときに吾輩の語ること エセー

    • 猫が眠る
    • 3年前
    • 1,614文字

    この文章が一人でも多くの諸姉、諸兄を笑わせて、そのはずみでぷす、とさせることができれば吾輩のぽんぽんも万福の至りである。

  7. ナルキッソスの水辺 小説

    • 猫が眠る
    • 3年前
    • 17,729文字

    ナルキッソスはギリシア神話の中でも著名だが、その話についてはいくつかの説がある。盲目の予言者テイレシアースは占って「己を知らないままでいれば、長生きできるであろう」と予言した。

  8. 初陣 月に鳴く / 小説

    • 松尾模糊
    • 3年前
    • 3,271文字

    講談師に憧れて上京したマミと、高校の親友だったミサト。初舞台を踏むマミを観てミサトは何者にもなりきれていない、受験に臨む自分の状況に焦る。青春の日々を講談を交えて語った実験的掌編。

  9. 奉祝繁盛店 小説

    • 飽田 彬
    • 3年前
    • 16,644文字

    つじつま合わねえ妙ちきりんな夢とて、オラたちがしがみつくおっそろしい生そのもの……祭り好きの少女は如何にして繁盛店主となったか

  10. モヱンタウム 小説

    • 飽田 彬
    • 3年前
    • 12,595文字

    どこかで夜明けの汽笛が啼いている。 ……『モヱンタウムの書』第一の書第五節

  11. すじがねいりなの。 小説

    • 飽田 彬
    • 3年前
    • 14,345文字

    凍てついた世界に挑む夜。

  12. 綺郷譚 小説

    • 飽田 彬
    • 3年前
    • 9,368文字

    ……ここでずっと待っていたのよ

  13. 終りなき夢 小説

    • 飽田 彬
    • 3年前
    • 22,549文字

    夜ごと朝ごと、終りなき夢に溺れ、朝ごと夜ごと、終りなき闇に沈み……

  14. むらさきうさぎ 小説

    • 吉田佳昭
    • 3年前
    • 13,982文字

    なんか書きました。暇があれば是非読んでみてください。意外とプロットを作って書いた初めての作品です。 追記:段落が直せなかったので許してください。 再追記:なんか段落直りました。あと"…

  15. noteに綴った散文詩

    • ふぃろ@DMZ/DMN
    • 3年前
    • 4,587文字

    noteの有料マガジンに綴った散文詩の過去作をちょいのちょい出し

  16. 重畳回廊 小説

    • 飽田 彬
    • 3年前
    • 4,366文字

    針とびワルキューレの騎行

  17. 四つの物語 小説

    • 吉田佳昭
    • 3年前
    • 7,586文字

    特にないです。ぱぱだいすきままだいすき。

  18. 神との邂逅に基づくマクトエルンの衝撃 エセー

    • 吉田佳昭
    • 3年前
    • 5,630文字

     著:ジェムウェルド・アルクダーン  訳:吉田佳昭(ちりめんじゃこ)  紀元前後に北アフリカにて活動した賢者、ジェムウェルド・アルクダーンの唯一の著作である「神との邂逅に基づくマクトエルンの…