ほとばしる言葉の疾走感と、シュルレアリスム的手法の融合。
ダダイスムを思わせる自由詩。
自由詩。
ダダイスムを彷彿とさせる破壊的自由誌。
ダダイスムを彷彿とさせる自由詩。
独白でさえない徹底的な吃音。言葉にならない音の、氾濫と軋み。これはいったいなんなのか?どうしてこれが出来たのか?筆者にとっても???????
――俺は神を産むのだ。曇天雷天のみ発症する便秘男は二条城を徘徊していた。この男の便秘とは一体何であったのか。異常性について考える。
自動筆記による八目の司の虐待と、それに伴う吃音と、嗚咽。
自動筆記による速記録。 2009年1月22日23:55から58分、自室にて採取。
男女が愛しあいはじめたとき、遠くで青年が、流星の見学者たちに悲鳴をあげさせるための作戦を実行しはじめた。とある研究者たちは、その流星の日に、いよいよ壊れた旅路の仕度をしはじめる。
自動筆記による言語記録。2009年6月1日1時10分~11分、自室にて採取。
:戦後、仏陀は友人と結託し美の在り方を転覆しようと画策。「青い熔変」として語り継がれていく七つの事件を内部者の目で捉えた貴重なドキュメントです。
自動筆記による言語記録。2009年7月20日16時47分から48分、地下鉄有楽町線車内にて採取。
自動筆記による言語記録 2009年8月29日自室にて採取。
私は常によろよろと歩いている。そんな私が同じようによろよろと歩く女に出会う。そのころ私の家では大型犬ほどの大きさがあるカエルが洋モノのポルノを見ていた。
2009年11月2日光が丘公園のベンチにてたそがれている最中、ぬぼぬぼ沸いてきたものを採取。
自動筆記による言語採取。 2009年9月16日、自室にて採取。 ※筆記による採取ではなく、PCに直接タイプして採録
ある日、僕はクラスの嫌われ者、篠田に首を絞められて家に連れていかれる。篠田は、スリッパドラゴンというセーラー服の少女にスリッパを喰わせ、豚串という和服のおばさんを転ばせた。それから駅で、降車客に…