夢を見た~大雨の東京の夢。2013/09/02~

夢を見た(第1話)

玉虫

エセー

313文字

Twitterで数年前に流行った「#夢を見た」タグが元ネタです。
大雨の東京の夢。

東京が大雨で、交通機関が麻痺してる中必死で帰ろうとしている夢を見た。

こう言うと悪夢みたいだが、非常に官能的なよい夢だった。

 

私は一人で千駄木に住んでいることになっていて、架空の好きな人が家まで

送ってくれている。

好きなだけで二人の間には何もない。

 

二人でずぶ濡れになって悪戦苦闘し、明け方に私の部屋にたどり着く。

玄関で男が寂しそうに、じゃあ、と言う。

こんな雨の中、遥か東京の端まで帰せる訳がないと思う。

私は、ともかく風呂入っていったん眠ろう、面倒なことは起きてから考え

ようと言う。男はにこっと笑って入ってくる。

ずぶ濡れで寒くて震えているが、始まりの予感のある素晴らしい朝であ

った。

2017年2月23日公開

作品集『夢を見た』第1話 (全2話)

© 2017 玉虫

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