眞山大知

眞山大知 まやまだいち 投稿者 フォローする 問い合わせ

1992年、宮城県仙台市生まれ。東京農工大学を卒業後、某メーカーに入社。六畳一間風呂トイレ別・家賃6000円の独身寮にこもり人生で初めて書いた小説『田舎者(ばかもの)』の出版を幻冬舎から持ちかけられるが交渉が決裂、資本主義の非情さに震える。2021年、自費出版で『田舎者』(文芸社)を上梓。
神奈川県小田原市に引っ越した際、移り住んだアパートが偶然にも川崎長太郎『抹香町』で描かれた赤線跡にあり、小田原に縁を感じて地域密着型の作家を目指す。最近はよく小田原駅前のシーシャ屋に入り浸り、作品を布教している。



好きな作家
川崎長太郎,江戸川乱歩,太宰治,三島由紀夫,カフカ,スタニスワフ・レム,ダグラス・アダムス,赤松利市,遠野遥,佐藤究
好きな言葉

毎日、武蔵野の夕陽は、大きい。ぶるぶる煮えたぎって落ちている。(太宰治『東京八景』より)


統計

活動日数
1,431
作品数
41
文字数
206,582
スター
256
SNS戦闘力
0

レビュー

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