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  1. あじゃ、てい(抄)

    • ぱるお
    • 17年前
    • 1,374文字

    ドエライコトヤナ ドエラコトヤ……奇妙な囃子が耳に残る、拒まれた者の叫びを綴った自由詩。

  2. そんな服着てると雑巾投げるぞ(1) エセー

    • サクオ・アングロ
    • 17年前
    • 0文字

    今をときめかない石油採掘人・サクオ先生によるファッション講座。どんな人でもしばらく読んでいれば少しはおシャレに。

  3. 方舟謝肉祭(1) 方舟謝肉祭 / 小説

    • 高橋文樹
    • 17年前
    • 7,079文字

    20世紀の墳掘り人たることを目指す「性格の悪い語り手」Fは、最高の小説として「血のこと」について書くことを思いつく。彼は自分の経歴を調査し、ついに親族の宗おじさんのことについて書くことを思い当た…

  4. ****年のフルーツボール(1) ****年のフルーツボール / 小説

    • ほろほろ落花生
    • 17年前
    • 13,436文字

    完璧に終わってしまった中年、高橋ちくわ。おしっこを駄々漏らす母の介護をしながらゲーム三昧(星のカービィetc)の日々を送っていたちくわだったが、ある日、これといった決意もなく、家を出た。それでど…

  5. バルドー印刷所 ルポ

    • 貯畜
    • 17年前
    • 6,896文字

    「世界の田舎」であるチュニジアへ行った著者によるルポルタージュ。途上国の現実を冷静な筆致で描写する。

  6. 方舟謝肉祭(2) 方舟謝肉祭 / 小説

    • 高橋文樹
    • 17年前
    • 9,216文字

    なぜFは血のことを書くに至ったのか? その秘密は、彼が訪れた祖父の葬式にあった。そこに現れた胡散臭い親父ミツムネ氏は、Fを「坊ちゃん」と呼び、慇懃な握手を求める……

  7. はじめてのとむらい 小説

    • 紙上大兄皇子
    • 17年前
    • 6,622文字

    役所からかかってくる電話は語り手を怯えさせる。語り手の息子が果たさねばならない仕事は。近未来SF。

  8. 彼女とか女の子とか川木田とか 小説

    • 竹之内温
    • 17年前
    • 6,574文字

    自転車で彼女の元へ向かう「俺」。女をうまく抱けないのは、子供の頃に見た川木田の白い下着が脳裏に焼きついているからかもしれない。

  9. 痛女痛信(1) 痛女痛信 / エセー

    • エマニュエル・イタ子
    • 17年前
    • 0文字

    イタい女子の、イタい女子による、イタい女子のための通信というか落書みたいなエッセー。

  10. ルサンチマン鼎談「青山七恵に嫉妬する」 対談など

    • 高橋文樹
    • 17年前
    • 4,510文字

    たまたまターゲットにされた芥川賞作家。これといった恨みはないが、なにせタイトルが「ルサンチマン鼎談」ですから。

  11. ****年のフルーツボール(2) ****年のフルーツボール / 小説

    • ほろほろ落花生
    • 17年前
    • 7,600文字

    原初にファックありき。完璧に終わってしまった中年高橋ちくわは、かつての同士四つ野が福井に行ったらしいことを駄目人間なりに突き止める。なぜ福井へ? いくつもの謎を抱え、別にその謎って解かなくてもい…

  12. いっしょにあるこう 小説

    • 紙上大兄皇子
    • 17年前
    • 8,047文字

    近未来を思わせる谷底の世界で、「二番目の息子」は声高に叫ぶ。噂が蔓延しないためにも、父の身体が腐る前に葬ってやらねばならない。

  13. 鯨子さいごの仕事(前編) 小説

    • 竹之内温
    • 17年前
    • 8,581文字

    輝ける女子アナたらんと用意周到に自分を磨く女子高生、安藤鯨子。高校卒業を控えた彼女は、将来のスキャンダルの芽を摘むために卒業アルバム製作委員となるが……

  14. 痛女痛信(2) 痛女痛信 / エセー

    • エマニュエル・イタ子
    • 17年前
    • 0文字

    イタい女子の、イタい女子による、イタい女子のための通信というか落書みたいなエッセー。

  15. ルサンチマン鼎談「作家のIT偏差値」 対談など

    • 高橋文樹
    • 17年前
    • 5,480文字

    古いメディアの帝王である「作家」はアイチーをいかに使いこなしているか? HPも自分で作らにゃならん者たちの魂の叫びを聞け!

  16. 国歌の花道 評論

    • 太郎次郎ゴロー
    • 17年前
    • 20,137文字

    ほとんど見向きもされない音楽ジャンル「国歌」はこれほど豊饒な世界だったのか! ていうか、ガキに無理やり歌わせようとしてんじゃねー。

  17. ひゃくまんべん

    • 徳丸雅士
    • 17年前
    • 944文字

    ほとばしる言葉の勢いに乗って、ぼくは君に会いに行く。自由詩。

  18. 方舟謝肉祭(3) 方舟謝肉祭 / 小説

    • 高橋文樹
    • 17年前
    • 7,189文字

    性格の悪い語り手Fは、ミツムネ氏に関する情報を得ようと、祖母の元を訪れる。おぞましくも可愛らしい祖母は、ミツムネ氏について尋ねるFに対して、なぜか激昂するのだった。