斧田小夜の投稿一覧 40件

  1. 46億年のあくび 小説

    • 斧田小夜
    • 3年前
    • 1,327文字

    犬が鳴いていなかったので関東地方の終末は遠いでしょう。え?コンテストってなんですか?知らないですってば、本当ですよ。

  2. あなたの楽しい正義のことを 小説

    • 斧田小夜
    • 4年前
    • 16,124文字

    【報道写真】 -- [名] ニュース性のある出来事や人物を主体として報道する写真形式。広義には迅速な報道を目的とする新聞写真を含むが,狭義にはグラフ雑誌,写真雑誌,写真集を主たる媒体として,写…

  3. 牛頭 小説

    • 斧田小夜
    • 4年前
    • 2,114文字

    牛頭ちゃん、きっとストレスで嫌になっちゃったんだろうな。

  4. 夜明けを思う エセー

    • 斧田小夜
    • 5年前
    • 2,211文字

    2019年9月合評会参加作品。 地元…?ええ、地元は日本です。

  5. だってせんたっきさんがくつしたたべちゃうんだもん 小説

    • 斧田小夜
    • 5年前
    • 2,405文字

    せんたっきを買ってうれしくなったのでかきました

  6. 発電機関はデンキウナギの夢を見る 廃街 / 小説

    • 斧田小夜
    • 6年前
    • 17,504文字

    もし日本円がすべて仮想円になったとしたら…? ポストうなぎエンタメが流行っているらしいので書きました。

  7. 小説

    • 斧田小夜
    • 6年前
    • 8,067文字

    「キスも知らない17歳が銃の撃ち方は知っている」エレファント(2003)――2018年5月合評会参加作品。 大幅に分量オーバーしましたすみません。

  8. 廃街(モーム) 廃街 / 小説

    • 斧田小夜
    • 6年前
    • 13,377文字

    ずっと、廃街がどうなったか気になっていた。 作中引用: 「まるで天を目指して建築され、神の怒りの雷火を被った炎の宮プライムの如き」(小林めぐみ・デビュー作『ねこたま』より) 「自分の望…

  9. 春望 廃街 / 小説

    • 斧田小夜
    • 6年前
    • 3,825文字

    江戸と現代の交差点、明治の春画はいかにしてあったのか。2018年4月合評会参加作品。

  10. 秘密 小説

    • 斧田小夜
    • 6年前
    • 3,971文字

    父が別人になっている――しかし家人は気づいていないようだ。一体何の目的で男はこの家に入り込んでいるのか? 2017年12月分合評会参加作品。

  11. およそ365日のひそやかな戦争 小説

    • 斧田小夜
    • 6年前
    • 12,326文字

    りん、と毎日一度だけ電話は鳴り、そして静かになる。君が私に送るメッセージ。 星空文庫に掲載していたものを加筆修正しました。

  12. 空から降る一億の雨 小説

    • 斧田小夜
    • 7年前
    • 4,429文字

    直球のバカバカしいSFが書きたくなって書きました。若干文字数オーバーですみません。合評会参加作品。

  13. ある朝の毒虫-B ある朝の毒虫 / 小説

    • 斧田小夜
    • 7年前
    • 11,943文字

    すんでのところで暴走は免れたタォヤマだが、彼の仕事はまだもう少し続く…

  14. ある記録 小説

    • 斧田小夜
    • 7年前
    • 3,757文字

    合評会2017年08月「パリでテロがあった日」応募作。

  15. ある朝の毒虫 – 1 ある朝の毒虫 / 小説

    • 斧田小夜
    • 7年前
    • 17,895文字

    楽園はここまでだ。 老木のように黒い肌をした男が二つの目をてろりとひからせて彼を見た時、タォヤマはつい腹の中でそんなことを思った。 背後の出星系審査官はほがらかな調子ですでに次の相手をしている。…

  16. アノニマス – 2 アノニマス / 小説

    • 斧田小夜
    • 7年前
    • 5,642文字

    個人情報の保護が勘違いされたまま行くところまで行き着いた世界にすむぼく。個人情報を守るため、他者と触れ合うことのなかったぼくが人に触れたとき、何を思うのか?

  17. アノニマス – 1 アノニマス / 小説

    • 斧田小夜
    • 7年前
    • 4,598文字

    個人情報の保護が勘違いされたまま突き詰められ、他者との関わりを避けるようになった未来。他者をおそれつつも、他者と関わり合いたいぼくは、ある日不思議なメッセージをみつける―― 久しぶりの短編です。

  18. 舟 – 6 / 小説

    • 斧田小夜
    • 7年前
    • 12,791文字

    その女が来ることを僕は知らなかった。確かにおかみさんはあわただしく旅籠屋と茶屋を行き来していたが、僕はまだ墓にはいっていないやえに話しかけたり、隣であやとりをするので忙しかったのだ。 やえの骨壷…