谷田七重の投稿一覧 20件

  1. 黒い毒の精度 小説

    • 谷田七重
    • 3日前 更新
    • 4,575文字

    合評会・テーマ「現代ノワール」応募作です。書いてる途中でノワールがいったい何なのかわからなくなって逆ギレしそうになりましたがなんとかがんばりました。

  2. 黄濁のマリア 小説

    • 谷田七重
    • 17日前
    • 8,368文字

    「BTTB」応募作。遠藤周作の別名義による処女作『アフリカの体臭』で書きました。ただ、長らく氏の処女作とされてきた『アデンまで』も絡ませています。

  3. インカーネーション 小説

    • 谷田七重
    • 4ヶ月前
    • 3,885文字

    合評会・テーマ「エロとホラー」応募作。こんなキモいものが書けるんだ、と自分で思いました。

  4. 此岸より 小説

    • 谷田七重
    • 11ヶ月前
    • 4,604文字

    十年前に書いた卒論を久しぶりに読んだ私は、学生時代の友人、香苗と一年ぶりに再会する。大人にも子どもにもなれない私たちは、何かを避けるように当たりさわりのない会話しかできない。――2017別冊破滅…

  5. 鳥と惣菜と私 小説

    • 谷田七重
    • 1年前
    • 4,105文字

    合評会応募作です。誰が「酒と不倫」なんてテーマ考えたんでしょうか。作風が崩壊しちゃったじゃないですか。

  6. しべのやまい 小説

    • 谷田七重
    • 1年前
    • 7,263文字

    腰にできたかぶれから、枯れ朽ちた百合が最後に落とす蕊、のような匂いがする。――自分の匂いと女たちの匂いに惑う男の話

  7. いかさま望遠万華鏡 小説

    • 谷田七重
    • 1年前
    • 7,098文字

    どちらにせよ、とにかく元から何もなかったのだ、と亮一は思う。だから高校の頃と同じように、こうして遠くから、真理恵の姿を追いかけている。

  8. 海辺のざんげ部屋 小説

    • 谷田七重
    • 2年前
    • 6,516文字

    だいいち「ざんげ部屋」に行って、何を話せばいいのかわからない。何かしらざんげすべきことはあるにしても、そんなことをまっさらな少年に話していいものだろうか? いくら耳が聞こえないとはいっても?――…

  9. 時計じかけのパズル 小説

    • 谷田七重
    • 2年前
    • 7,380文字

    真奈美には何の悪気もあるはずがない、俺に惚れてるからセンチな妄想をたくましくしてるだけだ。でも、と荻野はまた思う。それが何なんだ? 何だっていうんだ?

  10. 耳の奥の海 小説

    • 谷田七重
    • 2年前
    • 7,156文字

    それなら、と女は思うのだった。それなら私は海になろう。海そのものになろう。だって、私の耳の奥には海がある。そう思ってきた女だった。――男と女の寓話めいたもの