ほろほろ落花生の投稿一覧 22件

  1. 犯人 小説

    • ほろほろ落花生
    • 5年前
    • 8,036文字

    イワン・フョードロヴィチ・カラマーゾフ問題の現代的拡張。 この話はル=グウィンの短編『オメラスから歩み去る人々』を下地とし、その枠内と枠外で展開されます。 反出生主義に関する議論において一石…

  2. きれいな断面

    • ほろほろ落花生
    • 7年前
    • 1,191文字

    世界を初めてみる あなたのことを思うたびに こころが痛むよ   どうしてこころが痛むのかって?   オンブレ   お前をどうしようか 見せたくないものが多すぎる &…

  3. 時計 ゆすらうめ鉱 / 小説

    • ほろほろ落花生
    • 9年前
    • 2,529文字

    最深部で、人は泉を前にこうべを垂れます。

  4. ゆすらうめ鉱 ゆすらうめ鉱 /

    • ほろほろ落花生
    • 9年前
    • 1,165文字

    あまずっぱい放射性物質が人類の存在そのものを改変する。 というようなことがあってもいいかもしれません。

  5. ふたり ゆすらうめ鉱 / 小説

    • ほろほろ落花生
    • 9年前
    • 2,078文字

    短編 ― 詩 ― 書簡 の3編からなる連作です。 BL(JUNE系)心中モノみたいなナニカ。

  6. ぱるんちょ巡礼記 /

    • ほろほろ落花生
    • 9年前
    • 3,535文字

    終章です。 海にはご都合主義的な快楽があります。おつかれさまでした。

  7. ファースト・コンタクト ぱるんちょ巡礼記 /

    • ほろほろ落花生
    • 9年前
    • 1,374文字

    第9章は生まれてこなければよかったということです。 反出生主義は今後検討されるべき課題だと思います。

  8. 忘れなんこう ぱるんちょ巡礼記 /

    • ほろほろ落花生
    • 9年前
    • 1,141文字

    第8章のテーマはおくすり。 業務用ローションにはポエジーがあります。

  9. デイビッド ぱるんちょ巡礼記 /

    • ほろほろ落花生
    • 9年前
    • 1,185文字

    第7章はデイビッド。 うさん臭いと感じた人がいるなら、あなたの中に根拠があるはずです。

  10. あじゃ、てい ぱるんちょ巡礼記 /

    • ほろほろ落花生
    • 9年前
    • 1,415文字

    第6章はへんてこです。 自己検閲をかけるとき、人間はけっこうきわどく自分を試みているのではないでしょうか。

  11. 退職願い ぱるんちょ巡礼記 /

    • ほろほろ落花生
    • 9年前
    • 2,360文字

    第5章は退職します。 だからなんということでもありません。

  12. 色彩検定 ぱるんちょ巡礼記 /

    • ほろほろ落花生
    • 9年前
    • 1,865文字

    第4章は意匠について。 どこかにいるもろい人のために。

  13. きちがい病院 ぱるんちょ巡礼記 /

    • ほろほろ落花生
    • 9年前
    • 5,631文字

    第3章は閉鎖病棟が舞台となります。 この世界と同様、あまりたのしいところではありません。

  14. 僕はきみがなつかしい ぱるんちょ巡礼記 /

    • ほろほろ落花生
    • 9年前
    • 3,351文字

    第2章はいなくなってしまった友人を偲びます。 ちなみにカフェごはん好きの男は滅びればよいと思います。

  15. 布団からの連祷 ぱるんちょ巡礼記 /

    • ほろほろ落花生
    • 9年前
    • 2,353文字

    詩人が巡礼に出ます。 さくさく読めておいしさがある連作詩集を目指します。 第1章は布団。 布団は大変なところです。気をつけてください。

  16. Re:現代文解答用紙 評論

    • ほろほろ落花生
    • 16年前
    • 0文字

    紙の破滅派創刊号にて物議をかもしたRe:現代文の解答用紙。破滅派二号では解答例も紹介されてます。このコンテンツをもっと楽しみたければ、hamazon.comから紙の破滅派を買いましょう!

  17. ****年のフルーツボール(6) ****年のフルーツボール / 小説

    • ほろほろ落花生
    • 17年前
    • 1,236文字

    まわりまわってやっぱり俺ん家かい、とばかりに四つ野を掘り返しにおうちへ戻った高橋ちくわ。敵も味方も入り乱れての、ここほれワンワン。感動の最終回を見逃すな!

  18. ****年のフルーツボール(5) ****年のフルーツボール / 小説

    • ほろほろ落花生
    • 17年前
    • 4,615文字

    裏切りの化身油田に捉われたちくわら一向。信頼とは? 愛とは? 四ツ野が受けた苦しみを知ったちくわは怒りに震え、Tarouは意外といい奴で……しかも黒幕はオナ子だった!? 気持ち悪い擬音を散りばめ…