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スキゾロジック

スキゾロヂック(1)

痙攣的高架橋。休日のデパート。雑貨屋。喫煙室。さして仲がよくない友人のためのプレゼントを買いに、デパートへ。煙草に関する被害妄想。喫煙者三人集。喫煙室で怪しコートの少女と邂逅。少女はデパートの警備員といさかいになる。そのときボクは、その仕組まれたような展開に巻き込まれるのであった。

【作者名】
渟足川祐也
【掲載号】
027号
【投稿日】
2009年12月22日
【ジャンル】
スキゾロジック
【反響】
なし
【キーワード】
【印刷用PDF】
なし
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スキゾロヂック(2)

デパートの陋劣な喫煙室。警備員と少女との、ちょっとした揉め事に巻き込まれたボク。偏執的にあらぶる意識。仕方なく少女を窮地から救う。警備員、退場。喫煙室に二人きりでいると被害妄想が渦巻く。おどける少女。ぎこちない会話。なすり付けられた携帯電話。帰途のメトロ車内。そしてあらぬ陰謀が紡がれるよりも前に、ボクの意識はいまだ書き終えてないレポートの件へ、ゆっくり推移してゆくのであった。

【作者名】
渟足川祐也
【掲載号】
028号
【投稿日】
2010年01月26日
【ジャンル】
スキゾロジック
【反響】
なし
【キーワード】
【印刷用PDF】
なし
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スキゾロジック(3)

おそく起きた朝は、歯が抜け落ちる悪魔的幻覚に脅かされる。大学へ行くまでにまとわりつく煩悩。少女の携帯電話。講義にふまじめな学生たち。そしてボクは大学教員に殺され、幻覚の海で溺れる。

【作者名】
渟足川祐也
【掲載号】
030号
【投稿日】
2010年04月04日
【ジャンル】
スキゾロジック
【反響】
なし
【キーワード】
【印刷用PDF】
なし
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スキゾロヂック(4)

大学教員との殺し合いに勝利したボクは、漁夫の利を得て乗り込んできた機動隊に殺される。夢の中で。道草を喰わずに帰宅。惑溺の夜。苛烈きわまる 深紅の虚妄。携帯電話をボクに預けた少女が、CIAの手先に思えてならない。携帯に送られてくるメールの内容は、ボクをはきだめのアパルトマン(板橋区某 所)へ招くものだった。

【作者名】
渟足川祐也
【掲載号】
031号
【投稿日】
2010年05月18日
【ジャンル】
スキゾロジック
【反響】
なし
【キーワード】
【印刷用PDF】
なし
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