百年の謝罪

2008/09/05

こんにちは。同人の高橋文樹です。かつてこの安否情報にてお伝えいたしましたが(参考:はじめての営業)、去る2007年の11月、破滅派は紙の破滅派創刊号を発刊し、書店においてもらうべく、色んなところを回ったのでした。

幸い、快く協力していただける書店さまと出会えたのですが、もう一年近くが経とうとしている現在、そんな書店様との関係を自ら断ち切ってしまうこととなりました。

というのも、同人誌を置いてくれる書店さまというのは儲かるはずもないのに協力してくれるわけで、 大変稀有な存在なのです。とても厳しい制約がある中で置かせてもらうので、色々と制約があります。「三ヶ月以内に清算を済ませる」とか、「清算に訪れる前に連絡をする」とか、そういうことです。

破滅派は、その約束を見事に破ってしまったのでした。

約束を破るのが破滅派の本懐 といえばそうなのですが、やはり快く迎えてくれた方々に不義理を働くのは気持ちの悪いものです。そもそも三ヶ月に一回行くことがそんなに大変なわけでもないですし。

裏切ってしまったなあ、という悔恨とともに、これからはそういうことがないようにしたいと思います。そういえば、ガブリエル・ガルシア=マルケスも彼の名著『百年の孤独』をこう書き出していました。

長い時間が経って、借金取りたちの前に立たされる羽目になったとき、アウレリャーノ・ブエンディーア大佐は父親に連れられてはじめて書店営業にいった日のことを思い出した。

というのは嘘ですが、他は偽らざる気持ちです。ちなみに、破滅派にご協力いただいている書店さまは、hamazon.comの書店リストでご覧になれますので、ご興味のある方はどうぞ足を運んでください。


『百年の謝罪』には1件のコメントがあります。

  1. 1: hamazon.com|破滅派のお買い物サイト さん @2008年9 月5日

    [...] 吉祥寺にあるBASARA BOOKSさんにて破滅派の取り扱いが始まりました。お近くにお住まいの方は、足を運んでみてください。なお、破滅派安否情報に営業の裏話があります。 [...]


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